JALピストン修行忘備録

JAL JGCを搭乗回数で目指したBlogです 以降は移動効率等を考えます

ドバイ雑記⑥ エミレーツファーストクラスラウンジ コンコースA

記事にするのを忘れていました。
どうしても長めの記事になると思います。


夜だったこともあってか全体的に少し暗めな印象でした。
写真は(面倒なので)彩度の調整等しておりません。




まず注意点です。

  • アホみたいに広いです。歩きやすい靴がいいです。
  • 荷物を乗せるカートを持ち込めません。手持ちになります。
  • 人が少ないと寂しくてボッチ感出ます(ホントに)
  • 再入場、他のラウンジのハシゴは可能です。



さて。


ラウンジへは専用エレベーターで向かいます。

めっちゃ写り込んでて焦って修正です(^^;)


からのエントランス。ここでカートは没収されます。


で、マップです。

食事の出来るスペースが8箇所・・・
左右がほぼ対象ですので、片方で完結すると思います。
一番大きな差はファーストクラス専用免税店がお酒を置いてる側かどうかだと思います。


私はこの免税店でお酒を1本買いました。

FIRST CLASS LOUNGEの文字が眩しいです。



尚、面積ですが
コンコースAはファーストクラスラウンジとビジネスクラスラウンジ
あわせて約2万9000平方と発表されています。


甲子園のグラウンドの面積が約13,000平米らしいので
ファーストクラスラウンジだけでも甲子園のグラウンドより広いと思われます。
私も相当歩きました。。


勿論、シャワーも仮眠室もあります。
広角のレンズを持っていっていなかったので写真がアレですが。。

シャワーは片側で6室くらい?
仮眠室は写真よりも暗く、20席はあったかと。
ミネラルウォーター等も完備されていました。




食事は以下を注文。


  • 伝統的なメッゼ
  • マッシュルームのスープ
  • テンダーロインステーキ


メッゼの量が多すぎて夕食が完結するレベルです。
小さく見えるボウルですが、丼サイズですよ。。




出発はコンコースAからでしたので
ラウンジから直結のエレベーターで搭乗です。




総括

ラウンジという文字からは考えられない程の広さでした。
私が最初に入った時は、利用している人が片側で3人でしたが
係員やレストラン、清掃の方は30名位居たのでは?と。
レストランでは完全に1人の時間が続き、給食の居残り感が出てきました(笑)
いや食事のレベルは勿論高かったんですけどね。


移動手段として考えると過剰なサービスと言えばそうなんですが
このラウンジとサービスを受ける経験が出来て本当に良かったです。


他のラウンジも訪れてみたいですが、またいつかここに戻って来たいなと。


日本から往復135,000JALマイル(2019/10現在)は
ブログでポイントサイトやクレジットカードの友人紹介記事を書き続けなくても
クレジットカード決済、ポイントサイト経由でのFX口座開設やクレジット発行等のオカマ活動(陸マイラー活動)を頑張れば貯まるマイル数です。
空いた時間に1~3年、コツコツ積み重ねて一生に一度はこういう経験もいいんじゃないでしょうか。


旅行自体は中学生英語レベルでも何とかなるものです(笑)