特典航空券 枠数に異変?
※2018/8/29 まだ確信を持てていませんので随時記事を上げます。
以前からこの特典枠の解放条件だったらすみません。
さてバタバタした先行発売を経て通常の航空券の販売が始まりましたが・・・
特典航空券の枠数を見ていると不思議な点を見つけました。
J-AIR運行の10月28日の特典枠が最大2席しかありません。
色々な路線を確認しましたが、3席以上は見当たりませんでした。
私が比較しているのは偶然(笑) 伊丹 ー 鹿児島です
(行が被っているのはダイヤ変更があり時間が変わったからです。)
画像は8月28日に保存しました。
そして8月29日の9:30付近では・・・
10月29日が開放されましたが、やはり最大2席
しかし10月28日の15:10部分が○に。16席以上ですね。
そして8月29日15:00付近では・・・
10月28日の残席数が大幅に増えました!
まだ結論を語るのは時期尚早だと思いますが
この結果から想像すると・・・
- 開放当初の、特典枠の最小は2席
- 最も混み合う便は2席のまま
- 予約の埋まり具合から特典枠を調整し広げている
- 枠の拡大は1日毎ではなく随時
こんな感じでしょうか。
しかし、JAL本体が運営している羽田ベースの特典枠を確認したところ
8月29日 15:00付近 羽田 ー 新千歳
初日から全然開放されているわけで。
これって・・・J-AIRが伊丹ベースなので関西いじめでしょうか(T_T)
ただ、機材の問題という可能性もあるので考察してみます。
エンブラエル
E70:76席
E90:95席
ボーイング
73H:165席
767:261席
773:500席(多い!)
777:375席
例えば
8月29日16:00付近 羽田 ー 宮崎
E70、E90は初期開放2席
73Hは初期開放5席
でしょうか?
もう少し調べて見る必要がありそうです。
しかし翌日くらいから順次枠数が増えていくというのは
特典搭乗しようとしている側からすると目が離せませんね。
1人ならまだしも2人以上になると尚更です。
取れる分だけ確保しておいて、枠が広がるかを頻繁に画面を確認するか
諦めて値段が安いうちに有償搭乗するか・・・。
私も国内の移動に特典航空券をガンガン使っていきたいので
席を確保するにはもっと深く調べていく必要がありますね。
これはダイヤやシステムが変わる度に変更がありえますから
その都度確認していかなければなりません。
これ、調べていたらかなり面白いです。
かつ他のBlog様であまり詳しく調べられていないようですので・・・
追って報告したいと思います。
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